予想を遥かに超える方にブースにお越しいただき、またお買い上げいただきまして誠にありがとうございました。月並みな表現ですが、本当にありがたかったです。
様子を少しだけ紹介します。

総集編1の製本版です。印刷はプリントオンさんにお願いしました。わくわくドキドキセットプランにしたのですが、これまた想像を遥かに超えるクオリティの高さでした。割引をフル活用したので金額も非常に安く、これで採算に合うのでしょうか……とこちらが心配になるくらいです。戦略的に1000円で販売しましたが、通常はもっと高く売られるはずです。いまお手元になるあなたはとてもラッキーです! 幸か不幸か通販に回すには足りないぐらいしか余っていないので、現段階では通販は未定です。Ubuntuオフラインミーティングやオープンソースカンファレンスではジャンケン大会で少部数が配布されることになる見込みになっているため、あとは文字どおり己の拳で勝ち取っていただくことになりそうです。

vol.6と総集編1のダウンロードカードです。文字どおり家内制手工業で作成されたと聞いておりますが、ダウンロードした後も保存しておきたいクオリティです。あ、予備は筆者がガメて持ってきてしまいました……。

掲示したポスターです。とてもかわいいです。撮影後、高すぎて倒れたら危険ということで背が低くなりました。

ブースの様子です。チラシは100枚用意していきましたが、全く足りずに結局200枚印刷しました。
ブースには本当にたくさんの方にお越しいただきました。筆者(いくや)のtwitterアカウントのフォロワーの方、筆者のブログをお読みの方、Ubuntu Magazine Japanの(元)関係者、かつてお世話になった方、そしてなんと言っても毎号楽しみにしていますと仰っていただいた方! ああ、これがオフラインイベントの醍醐味ですね。
筆者のサインが欲しいという方もいらっしゃり、大変に僭越なことではあるのですが6名の方にサインをしました。私の汚い字に価値があるのか非常に不安なのですが……。
何から何まで初めての事づくしでいろいろと不手際もありましたが、本当に参加してよかったと思っていますし、起こしくださった方にもそのように思っていただけたのであればとても嬉しいです。4:30に起きて大阪からやってきた甲斐がありました。
すでにお知らせしたとおりvol.6と総集編1のダウンロード版の販売は開始しているので、会場に来られなかった方、会場でお渡ししたチラシが気になった方はこちらからお買い求めいただければと思います。
最後に重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。